水戸室内管弦楽団
27日、主人と一緒に
水戸室内管弦楽団の定期演奏会を聴きに水戸芸術館に行ってきました。
水戸芸術館は
*コンサートホールATM
*ACM劇場
*現代美術ギャラリー
と音楽、演劇、美術の芸術に触れることができます。
←の塔には展望室があってのぼれるらしいです。何度も行ってるのに知らなかった・・・
主人は知っていたみたいなんですが。教えてよぉ~。
今日は演奏会のことを書いています。
興味のある方は続きをどうぞ。
今回の指揮者は水戸室内管弦楽団の音楽顧問をされている小澤征爾さんです。
小澤征爾さん指揮のコンサート、15年ぶりなのでとても楽しみです♪
プログラムは、
~メンデルスゾーン生誕200年を記念して~
*ピアノ協奏曲 第1番 ト短調 作品25
ピアノ独奏 : 小菅 優さん
*〈真夏の夜の夢〉 序曲作品21 と 劇中音楽作品61
朗読 : 小澤征悦さん
合唱 : 東京オペラシンガーズ
専門的なことはわからないし、言えないのだけれど、
小管優さんのピアノとってもすばらしかったです。
「天使の翼の先端が頬に触れた瞬間を感じさせるピアニシモ」と
フランクフルター・アルゲマイネ紙で評されたとプログラムにあったとおりでした。
「真夏の夜の夢」の朗読は小澤征悦さん。
とってもいい声!!さすが俳優さんです。
(去年の大河ドラマ、篤姫では西郷隆盛役をされていましたよね。)
こんな風に親子共演、素敵ですね。お父様にそっくり。
この日は中よりの前から3列目の席だったので演奏者の表情がよく見えて、いつもより演奏に引き込まれて行ったような気がします。
小澤征爾さんらしい指揮でどのパートもほんとうにすばらしかったです。
今回、水戸室内管弦楽団が誕生して20周年と
2年前の今日(4月27日)は、チェロ奏者のロストロ・ポーヴィッチさんのなくなられた日で3回忌。
。。。ということで、プログラムの前に
J.S.バッハの「G線上のアリア」を演奏してくれました。
わたしの大好きなロストロ・ポーヴィッチ。
ポーヴィッチさんはこのコンサートホールが大好きで、来日したときは真っ先にこのホールにきて練習をしていたと小澤さんはおっしゃっていました。
一度だけ、チェリストではなく指揮者としてのロストロ・ポーヴィッチさんのコンサートに行ったことがあって、アンコール曲を演奏する前に「ね・む・れ・る・もり・の・びじょ」と日本語で言ってくれた声といい終わったあとの笑顔、いまでもしっかり覚えています。
指揮者と演奏者の気持ちのこめられたアリアで、とってもとっても心に響きました。。。
うるうるぅ~
小澤征爾さん指揮の水戸室内管弦楽団演奏の
「G線上のアリア」を聴くことができてとってもしあわせな一日でした。
また次もいけたらいいな♪
ここのコンサートホール、定員680名なのでチケットとるのとっても大変なんです。
特に小澤征爾さんは。。。
水戸室内管弦楽団をもっと知りたい方はこちらをどうぞ↓
*夢のような望みから生まれた事態*
吉田秀和館長
*音楽をする、という精神をかみしめて *
水戸室内管弦楽団音楽顧問 小澤 征爾
*水戸室内管弦楽団*
水戸室内管弦楽団の定期演奏会を聴きに水戸芸術館に行ってきました。
水戸芸術館は
*コンサートホールATM
*ACM劇場
*現代美術ギャラリー
と音楽、演劇、美術の芸術に触れることができます。
←の塔には展望室があってのぼれるらしいです。何度も行ってるのに知らなかった・・・
主人は知っていたみたいなんですが。教えてよぉ~。
今日は演奏会のことを書いています。
興味のある方は続きをどうぞ。
今回の指揮者は水戸室内管弦楽団の音楽顧問をされている小澤征爾さんです。
小澤征爾さん指揮のコンサート、15年ぶりなのでとても楽しみです♪
プログラムは、
~メンデルスゾーン生誕200年を記念して~
*ピアノ協奏曲 第1番 ト短調 作品25
ピアノ独奏 : 小菅 優さん
*〈真夏の夜の夢〉 序曲作品21 と 劇中音楽作品61
朗読 : 小澤征悦さん
合唱 : 東京オペラシンガーズ
専門的なことはわからないし、言えないのだけれど、
小管優さんのピアノとってもすばらしかったです。
「天使の翼の先端が頬に触れた瞬間を感じさせるピアニシモ」と
フランクフルター・アルゲマイネ紙で評されたとプログラムにあったとおりでした。
「真夏の夜の夢」の朗読は小澤征悦さん。
とってもいい声!!さすが俳優さんです。
(去年の大河ドラマ、篤姫では西郷隆盛役をされていましたよね。)
こんな風に親子共演、素敵ですね。お父様にそっくり。
この日は中よりの前から3列目の席だったので演奏者の表情がよく見えて、いつもより演奏に引き込まれて行ったような気がします。
小澤征爾さんらしい指揮でどのパートもほんとうにすばらしかったです。
今回、水戸室内管弦楽団が誕生して20周年と
2年前の今日(4月27日)は、チェロ奏者のロストロ・ポーヴィッチさんのなくなられた日で3回忌。
。。。ということで、プログラムの前に
J.S.バッハの「G線上のアリア」を演奏してくれました。
わたしの大好きなロストロ・ポーヴィッチ。
ポーヴィッチさんはこのコンサートホールが大好きで、来日したときは真っ先にこのホールにきて練習をしていたと小澤さんはおっしゃっていました。
一度だけ、チェリストではなく指揮者としてのロストロ・ポーヴィッチさんのコンサートに行ったことがあって、アンコール曲を演奏する前に「ね・む・れ・る・もり・の・びじょ」と日本語で言ってくれた声といい終わったあとの笑顔、いまでもしっかり覚えています。
指揮者と演奏者の気持ちのこめられたアリアで、とってもとっても心に響きました。。。
うるうるぅ~
小澤征爾さん指揮の水戸室内管弦楽団演奏の
「G線上のアリア」を聴くことができてとってもしあわせな一日でした。
また次もいけたらいいな♪
ここのコンサートホール、定員680名なのでチケットとるのとっても大変なんです。
特に小澤征爾さんは。。。
水戸室内管弦楽団をもっと知りたい方はこちらをどうぞ↓
*夢のような望みから生まれた事態*
吉田秀和館長
*音楽をする、という精神をかみしめて *
水戸室内管弦楽団音楽顧問 小澤 征爾
*水戸室内管弦楽団*
by happy-maru
| 2009-04-29 12:16
| おでかけ♪